膝が痛い

膝の痛みはさまざまです。

子どもが痛がる場合は、成長痛かも知れませんし、リウマチも考えられます。
スポーツをしているならば、膝の酷使が原因かも知れませんし
運動会など、たまにしてみた運動の後ならば、ふくらはぎの筋肉疲労に由来するものかも知れません。
ある程度ご年配ならば、慢性的な関節症の可能性も高いですし、
Ｏ脚やＸ脚に起因する場合もあります。


いずれにしても、膝の痛みは放置しておくと長引くことが多いので、
＊いつから
＊どの部分が
＊どんなことをしたときに
痛いか

など、自分で膝の様子をチェックしてから受診することをオススメします。


・・・例えば、階段を上るときに、膝の上が痛いとか、ヨコが痛いとか、診察の時には再現できないものは、よく自分を観察しておくと、詳しく伝えられますよ♪

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膝 テーピング

膝のテーピングと一言に言っても、用途に応じたたくさんの方法があります。

＊オールマイティな基本形
＊前後左右に動かすと違和感があるとき
＊ひざ～太ももにかけて
＊ひざ～ひざ下にかけて
＊ひざ関節の安定
＊ひざの筋肉のサポート
＊ひざの固定

・・・・などなど・


いずれにせよ、しっかりとしたテーピングの知識が必要です。
もっともカンタンな基本の貼り方は

５センチ幅のテープを太ももの付け根から、膝下、指三本くらいまでの奈川に貼るというもの。
この際、
＊脚は肩幅に開いて立つ
＊テープは引っ張らずに、貼る
ことがポイントです。


しかし、近頃では、このような知識なしに貼れる、簡単なテーピングも販売しています。

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膝の内側の痛み

膝の内側の痛みを訴える人にはＯ脚の人がよく見られるようです。
もし、Ｏ脚が原因なら、対策のスリッパなどを着用してみてください。
それで軽減するようなら、やはりＯ脚が原因なのでしょう。

また、股関節が硬い場合も、膝の内側が痛むことがあります。
股関節が硬いところを、膝がカバーしようとして、ねじれるようです。
ストレッチをして予防するのもひとつです。

しかし、これらは自己判断に過ぎません。
半月板損傷など外科的な原因かもしれませんので、整形外科を受診してみましょう。

医師にかかっても、
＊なかなか良くならない
＊痛み止めばかりで改善策を掲示してもらえない

このような場合はスポーツ科学的に膝痛を改善する療法を探ってみるといいかもしれません。

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